• 「シェフが惚れ込んだ、富山の自然と人」

    富山は食材の宝庫。まるで毎日が宝探しのようです。
    富山湾のきときとのお魚
    無農薬で作る畑のお野菜
    深い山に生える天然のきのこや山菜
    富山の綺麗な川で育った蟹やすっぽん

    そして、里山地域の伝統や、
    美味しい野菜を作るための土壌づくり、
    地域のあたたかい人に教えていただきながら
    私たちは毎日食材と向き合い
    全てを料理に捧げレストランに立っています。

    Trésonnierの料理が
    皆様の宝物になるように、心を込めて。

  • Fish from Toyama Bay

    富山に惚れ込んだ理由のひとつは富山湾のお魚。
    きときとの魚が集まる、新湊漁港へシェフ自ら足を運びます。


    季節によって変わる魚の顔ぶれ。
    この光景は富山ならではの魅力です。

  • Trésonnier Farm

    厨房内で出た魚の内臓や、鶏や魚の出汁を取ったガラ等を使用し、
    肥沃な土を作るところからはじまる私たちの畑。


    自然から頂く命を残すことなく利活用し、
    年間30種類以上の作物を農薬も化学肥料も使わずに育てています。

  • The Mountains of Toyama

    春から初夏に山菜、秋冬にはキノコ。
    私たちの料理には欠かせない一級品の貴重で美味しい食材。


    専属の山菜ハンターは山を熟知した大ベテラン。
    時にはシェフも同行して山の奥深くに入ります。

  • The Rivers of Toyama

    鮎、鯰、モクズガニ、すっぽんと、
    富山の澄んだ川だからこそ獲れる自慢の食材。


    与えられた自然の恵みをこれからも残していくために
    地元の方と共に川に入り、自然を知り、日々学んでいます。

  • 「器へのこだわり」

    Trésonnierの料理を
    最大限に引き出してくれている
    「器」

    それぞれの作家さん達と共に仕上げる
    わたしたちの作品を
    目や質感でも楽しんでいただければ幸いです。

  • 富山の自然と人の小さなものがたりは、
    Trésonnierの大きな役割を担っています。

    The small stories of Toyama's nature and people
    play a significant role in shaping Trésonnier.

  • Trésonnier シェフ
    田中逸平

    1985年10月25日大阪府にて生まれる。
    幼い頃から料理をすることが好きで、10代後半にフレンチの料理人を志す。
    2010年 リバーリトリート雅樂倶内フレンチレストランの立ち上げに携わり富山へ。
    その後は京都のフレンチレストランでの約1年間の修業を経て、
    2019年 レストラン「レヴォ」スーシェフに就任。
    2020年 Trésonnier のシェフへ就任。

  • 「私たちが信頼する食材と生産者たち」

    The Ingredients and Producers We Trust

    and more...